１人目妊活中にやったこと

＊こちらは妊娠に関して私の主観で感じたことを綴っていますので、苦手な方はスルーしてください

1人目妊活中にやったことです。

・漢方の病院に行った

・自分の排卵のタイミングを研究した

・体重を増やした

・今のうちしかできないことを楽しんだ

漢方の病院は、たまたま漢方を出してくれる中国人？の先生がいる病院が近くにあり、体調を整えるという意味で行ってみました。もともとアトピーによる肌荒れもあり、それも一緒に相談に行きました。人気があって混んでいるので、1人目妊活の期間中しか行けませんでしたが、漢方で体を整えるということ自体が私には合っていたようで、その後も自分で調べて市販の漢方薬を飲んだりはしています。

これについてはまた別記事で書きたいと思います。

体重を増やしたのは、その頃、自分の中でベストな体重からは、落ちていたんです。ストレスで食べられないとか、そういうわけではなかったのですが、ベストが５２キロだとしたら、その時４９キロくらい。よく歩く仕事をしていたので、食べる量の割に、運動量が多かったのだと思います。普段だったら気にしない程度の体重の変化だったのですが、なかなか妊娠しないので、妊娠するには栄養が足りていないのかなと思って、しっかり食べるようにしました。炭水化物やたんぱく質もしっかり。

痩せすぎも、妊娠にはよくない気がするので、太るとか気にせず、充分に栄養は取ったほうがいいかなと思います。

あとはやっぱりストレスをためないこと。

周りの、なかなか妊娠しない人を見ていると、神経質だったり、マイナス思考だったり、繊細で人に気を使いすぎるような人が多いかなと思います。

逆に、細かいことを気にしないおおらかな人のほうが、次々妊娠していってますね。

男性側に原因がある不妊も、とても多いと思います。

男性側も、瘦せ型で、ストレスを感じやすくて、覇気がないタイプの方は、不妊になりやすいのかなという気がします。

生まれ持った体質は変えられないし、無理して変えようとしないほうがいいこともあると思うのですが、しっかり食べて栄養を取る、ストレスを感じる環境からは逃れる、夫婦で楽しい時間をゆったり過ごす。

科学的ではない方法かもしれませんが、このようなことも、大事なのかなと思った、1人目妊活期間でした。

1人目妊活 フライング魔

私は、フライング魔です。

本当、病気かもっていうくらい、妊活中はフライングします。

排卵検査薬を使って、排卵の時間を割り出し、そこからの日数を数えて、一体いつから陽性が出るか。

そして、その陽性ラインの、濃さによって、いつ胎嚢が見えて、この成長の早さなら、妊娠が継続できるか、流産してしまう受精卵なのか。

そんなことをずっとやってました💦

フライング検査って、時間がたてば分かることなのですが、早く白黒つけたい性格なのと、研究心にも火がつきまして。もちろん、ダメだったときは落ち込むのですが、妊活ってそうそう経験できることでもないし、実験できることでもないので、妊活期間には、憑りつかれたようにやってましたね…

排卵検査薬も、妊娠検査薬も、いくつか種類を買って、数時間に一度、検査していました。

1人目の妊活時は、とにかく自分の排卵日を特定するのに数か月費やしました。

そこでなんとなく分かったのは、排卵してからの仲良しでは、ほぼ妊娠の可能性はないということ（我が家の場合です）。

排卵検査薬が濃くなりきってからでは結局遅いので、おりものチェックも重要です。ただ、仲良し後では、おりものか何なのか分からなくなってしまうので…。その辺も難しかったです。

タイミングよく受精すると、着床しかけるところまではだいたい行く、というのも、経験上分かりました（あくまで私の場合です）。

なので、フライングで陽性が出るのも、けっこうな頻度であります（これがまた落ち込む原因なのですが）。

妊娠検査薬も、定期的にグレードアップしているみたいですよね。

なので、反応の仕方も若干違うのかもしれないですが。

私が最後に妊活していたのは2022年でしたが、この時は、高温期9日目には、うっすら陽性が出ていました。

私が調べたところによると、着床する前から、ほんの少し、HCGって出ているみたいなんです。今の検査薬は、その微量のHCGにも、反応してますね。

というか、排卵前に大量に出るLHというホルモンが、HCGの形と近いみたいで、排卵検査薬で妊娠検査ができるという話も出回っていますが、逆に妊娠検査薬も、LHに反応します。なので、排卵前に妊娠検査薬をすると、たぶん陽性が出ます💦

これに気づいたのは、けっこう後でして。

それに惑わされたこともあったかなと思っております💦

こんな感じで、フライングしまくっていたので、約1年に７回は薄陽性が出る化学流産を繰り返しつつ、1人目妊娠に至りました。

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反応が早くて見やすいです(^^)

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1人目妊活

1人目の妊活を始めたのは、31歳の時。

妊娠するのに1年ほどかかって、出産したのは32歳の時です。

１年間の妊活期間。私にとっては、長い1年でした。

妊娠って、本当に不思議なことですよね。

妊活するとすぐ授かって、あっという間に3人4人と産む人。

妊娠するのに1年くらいかかるけど、頑張って妊活して自然妊娠で3人産んでる人。

毎回不妊治療は必要だけど、それでも3人いる人。

ずっと治療しても、授からない人。

何が違うんだろう？と思います。

私の場合は、しばらく妊娠しなくて病院で血液検査をしたところ、卵の質がばらばらだから、妊娠するのにちょっと時間がかかるかも、と言われました。

一度きりの血液検査で、どの数値を見てそう言われたのかも分からないのですが、半年経ってもだめだったらまた来院してください、と言われて、ちょうどその半年後くらいに妊娠したので、細かいことは結局よく分かりません。

ただ、その後2人目、3人目の妊活の時も、半年以上かかっているので、卵子の質がばらばらで、質のいい卵子に出会うタイミング次第で妊活に時間がかかる、そういう人なんだろうな、と思っています。

ただ、自分のそういう体質を経験を持って分かるのは、実際妊活をしながら、2人くらい妊娠してからだったので。

途中経過の中では、不安もたくさんありました。

そんな中で、妊活ブログを書いてくださっている方には、読みながら、こういうパターンもあるんだな、ととても励まされ、参考にさせてもらっていました。

４人の子供を持つようになったきっかけ

これ、けっこうよく聞かれるんです。

なんで４人産もうと思ったんですか？って。

個人的には、４人ってそんなに多いとは思っていません。

子供のお友達にも、３人、４人、５人って、けっこういるし、３人きょうだいが一番多いくらいかなぁと思っているので、平均ではないかもしれないけれど、珍しいわけでもないかな、と思っています。

もともと、３人は欲しいと思っていたんですよね。

私自身も、３人きょうだいだったし。それが普通だったので、２人じゃ寂しいよね、という感覚でした。それで、３人目を出産して、このまま３人でもいいし、４人でもいいかな、という感じだったのですが。

一番のきっかけは、自分の年齢かな、と思います。

40代が近づいてきて、年齢が上がるごとにいろんなリスクも高まるし、体力的にもきついし。産むなら早く産んで、自分の時間も早く持てるようになりたい。

歳の離れたきょうだいもいいなと思うけれど、年齢的にはもう一人がんばるなら今しかない。

ということで、3人目が１歳を過ぎたころから密かに（笑）妊活しまして、もともと妊娠しやすいほうではなかったのですが、思いのほか早く妊娠し、４人目を授かるに至りました。

結果的には、４人いて、とてもとても、良かったと思います。

下3人、2学年ずつ違うのですが、それもちょうどよかったです。

もちろん、私がもっと若ければ、もう少し離して産んでも良かったのですが。

4人目を出産したのが、39歳だったので。

まぁ、これがタイムリミットだったかなと。

40歳を越えると、なんだかいろいろ体にもガタがきまして、これはもう経年劣化でどうしようもないことなんだろうなと思いますし、人にもよることだと思いますが、欲を言えばもう2、3年若かったらな、とは思います。

この2、3年が、けっこう違うんですよね、気持ち的にも。

これからも、とにかく健康でいなければと思っていますが、バタバタしながらもかわいい子供たちに囲まれて、今はとても幸(^^)^^)

はじめまして

神奈川県在住　

四人の子供を育てるママです。

子育ての日常

子育てを楽にする便利グッズなど

綴ってみたいと思っています。

一番下の子は二歳で、今年度から保育園に入りました。

一番上は小学生です。

母になってから、大変なこともあるけど、

忙しいながら毎日キラキラしていてとても楽しいです。

子育てが楽しくて毎日幸せって、人前ではなかなか言いづらいので（笑）

同じ思いを持つ人と、こちらでつながりたなと思います。

よろしくお願いいたします💖

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